多くの習い事教室の先生方は
・集客がうまくいかない
・投資してきた分のリターンを得られていない(得られる見込みが薄い)
・生徒が集まってきたとしても、自分が忙しくなる一方で収入が頭打ちになる
・準備の時間や材料費を考えると見合った謝礼をいただけていないように感じる
・月謝の管理や在籍生へのお知らせなどの雑務に追われて、常に忙しく感じる
といった悩みを感じられていらっしゃいます。
でも、そんな悩みを抱える先生ほど「教えることが好き」で生徒さんのことを大切に思っている「熱心な先生」でいらっしゃいます。
だから
「生徒さんをたくさん集めるためには運営システムを整えることよりも自分の技術を高めたい」
「私のことが好きで来てくださってる生徒さんにオンラインで教えるなんて気が引ける」
「私はお客様に個別に対応しているからシステム化するのは無理です!」
とおっしゃられます。
そんな先生ほど、「なんでもかんでも自分でやろうとしてしまう」傾向にあります。
月謝の管理、発表会の準備、日々のレッスン・・・
(頑張り屋さんで、なんでも器用にできてしまうという一面もありますね)
「いやいや、だって私がやっている教室だし、私がやるのが当たり前でしょ?」
と思うかもしれません。
しかし、本当は、あなたでなくてもいい仕事がたくさんあります。
事務はもちろんのこと、“教えること”さえもです。
本当にあなたにしかできないことを見つけたら、他の仕事はオンラインでシステム化すればOKなんです!
・地域人口が少なく、お客様が増えない
・競合が近所にあって自分の生徒が増えない
・SNSで発信していても来れるのは近所の人だけ・・・
という集客の悩みをかかえていますか?
私の場合は、逆に田舎で一人勝ち状態で教室は満席だったのですが、都会に引っ越すことになり、
大手楽器店も、他の個人の先生も多いから、そこで集客するのは無理・・・と思い、オンライン化しました。
その結果、全国各地、さらにアメリカからも生徒さんが集まったのです!
オンライン教室を始めれば、全国から生徒さんが集まり、
さらにそこからリアルレッスンにつなげることも可能です。
事務作業もすべて自分でやったり、レッスンの運営もすべて自分でやっていたら、
とにかく時間が足りません。
オンライン教室をはじめれば、指導時間も半分、やりかたによってはゼロにできるので、
時間にゆとりができ、新規生徒を募集したり、
あなたが本当にやりたいレッスンの展開も可能となります!
私もオンライン化したことで、現金を扱うことがなくなり、確定申告も楽に!
決済管理はなにもしなくてOKです!
オンライン教室を始めるなら、まずやることはレッスンの体系化です。
あなたがこれまで学んできたことをひとつの「形」にします。
そのことは、先生の指導の手間を省くだけでなく、クオリティを上げることに繫がります。
結果として、受講生の上達が格段にアップするのです!
実際に、私は形のない音楽の分野でそれに成功し、これまで20年習っても習得できなかった技術を1年で習得させるとこに成功しています。
私自身も、オンラインでここまでの成果が出せるとは思っていませんでしたが、オンラインでしかできない方法を取り入れることで、
リアル以上の満足を感じてもらえることを毎日肌で感じています!
きっとこのページをご覧になっている先生方は、生徒様一人ひとりの成長を願い、個別に指導していらっしゃるので、
レッスンをオンラインシステム化するということに「つめたさ」を感じたり、「そんなこと無理」と思うかもしれません。
でも実際には、オンラインシステム化するということは、
あなたが学んできたことを体系化することで、受講生は学びやすくなり、成果を上げやすくなります。
また、コロナが収束に向かい、人々は外へと出始めていますね。
だから、オンライン化なんていまさらしなくてもいいんじゃない?と思われますか?
オンラインスクール市場はコロナを機に急速に拡大し、さらにその需要は高まっていくことが予想されています。
日本のEdTech市場規模の推移
出典:野村総合研究所「ITナビゲーター2020年版」
以下引用
EdTechとは「Education(教育)」と「Technology(技術)」を組み合わせた造語です。
学校教育の現場から生涯学習、企業の人材育成・研修まで、あらゆる領域に「学び」の仕組みを提供できるビジネスやサービス、ベンチャー企業などの総称をいいます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会活動のオンライン化が加速する中、最新のテクノロジーを教育産業とかけ合わせてイノベーションを起こすEdTechの需要が増加しており、市場として今後も成長が見込まれています。
(中略)EdTechの世界市場規模は2018年から2025年にかけておよそ2倍の伸び率を推計、2025年は38兆円超の予測となりました。
(以上)
今この市場に参入できなければ、あなたはこの先「あのときオンライン教室を始めていればよかった」と思い続けることになるかもしれません。
教室オンライン化でうまくいかない人のほどんどはこのような勘違いをしています。
オンラインレッスン=リアルレッスンをZOOMでやる、ということではありません。
それは、確かに移動の時間や手間を省くことはできますが、そうすることでレッスンのクオリティが下がるとしたら、
生徒さんにはメリットが薄いです。(私がやっている音楽の分野は確実にクオリティ下がりますから・・・)
ということは、「生徒さんに選んでもらえない」ということです。
オンラインでやるメリットが講師にも生徒さんにもある必要があります!
そうですよね・・・
私も全然わかりませんでした・・・
だって、どう考えたって、リアルのほうが生徒さんは楽しんでくれるし、クオリティも高くて満足してくれるに違いない!
って思いますもんね・・・
リアルレッスンで成功されている、成果を上げられている先生は特にそうお感じになるかもしれません。
そうはいっても、周りはオンライン化してる・・・
どうやったら満足してもらえるオンライン教室が作れるの!?と迷子になってしまっている方本当に多い!!!
なぜなら
ツールの使い方は教えてくれても
オンラインでなければできない、しかも生徒さんの上達度もアップする方法を教えてくれるところがないんです・・・
だから、実際にオンライン教室を2年半運営してきた私がセミナーでお伝えすることにしました!
資格をもっている
既にレッスンをスタートしている
という方にありがちなのは、
「私はこれを教えたいからそのレッスンをします!」「この方法すごくいいから、多くの人に広めたいんです!」
といった感じで、「自分がやりたいこと」でレッスンをしようとしてしまいます。
でも本当は、お客様の「困りごとリサーチ」が重要で、それをすることで初めてお客様に選んでいただける商品ができあがります。
これを読んでいるあなたは、今レッスンをすでにしている、もしくはこれからしてみたい!と思われていますね。
そんなあなたはその分野の専門家です。きっとたくさん学ばれてきたことと思います。
その学びや経験を多くの人に伝えていきたいですよね!
そうなると、「私は生徒さんの悩みを解決するためにAもBもCもDも使って解決できる!」と思う人もいると思います。
でも、オンライン教室では、それでは生徒さんを混乱させてしまったり、身にならないまま終わってしまうことがあります。
リアルでもそうですが、オンラインだとそれが顕著ですなのです。
だから、みなさんは、ご自身が何ができて、どんな風に生徒さんの悩みを解決している(したい)のかをしっかりと落とし込みしていく必要があります。
ご自身の学びを整理できたら、それを動画に落とし込んでいきます!
その動画集を使って、生徒さんが学習できるような形にしていくのです。
それが「オンラインスクール」です。
今は、多くのことがこのオンラインスクールで学べるようになっているので、なんとなく想像できますでしょうか?_
(想像しにくい!という方は。セミナーで実際に御覧いただきますのでご安心くださいね!)
さて・・・ここで心配になるのが、
ということだと思います!
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みなさんは、パソコンが得意ですか?
私は、すべての仕事がパソコンとかタブレットベースなので、一日何時間も触っています・・・。
そんな私が、なぜこんな風にすべてオンラインで運営する教室ができたのか?
それは、それらを簡単にできるツールがあるからです!
世の中便利に発達しています。それを使っていけば、簡単に出来上がってしまいますよ!
オンライン教室のメリットは、なんといっても場所と時間を選ばないことですね。
でもあえてそこを外した運営をするということも実は必要です。
それは、「横のつながり=コミュニティ」を作ることです。
このことは、オンライン教室での最大の難関〝モチベーションの維持〟に役立ちます。
ここを突破できるかどうかで、オンラインで生徒さんが上達できるかどうか?が決まります。
実際には、オンライン教室を始めることは難しくありません。
正直、「やるか、やらないか」の二択です!
「やる」と選択できれば・・・
できた空き時間で、自分の好きなことをやったり、家族と過ごしたり、生徒さんのためにレッスンクオリティを上げる時間に充てられます。
さらに、
できるので、気持ちにもゆとりをもって過ごせたり、これまで諦めていたイベントの開催などもできるかもしません!
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もし、対面レッスンをただZOOMなどに切り替えるとしたら・・・
ただレッスンの品質が落ちるだけだと思いませんか?
(もちろん受講生が移動しなくていいというメリットはありますが、そのメリットだけではお客様に選らんでもらえる時代ではありません)
あなたの学んできた内容や、指導で培った経験を、もっともっと活かして、もっともっとたくさんの方に伝えたくはありませんか?
今回は、より多くの先生方にオンライン教室の良さを伝えていきたいというのが第一なので、