SAXOPARK講師プロフィール

初心者にやさしいオンライン『ジャズ・アドリブ』インストラクター

サクソフォン:まりっぺ(秦野真里・はたのまり)

“アドリブは難しくない” 私は3歳でピアノを始め、中学校の吹奏楽部でサックスと運命的な出会いを果たしました。

高校時代は吹奏楽をやりつつも、Jポップや洋楽、スカなどに興味があり、大学では軽音部に所属。ギターにも手を出すものの、「やはりサックスのほうが向いている!」と感じ、さらにのめり込んでいきます。

ファンクも聴くようになり、キャンディー・ダルファーのカッコ良さに魅せられ、サックスのソロやアドリブにもハマっていきました。 そのころから大学のジャズ研にも入り浸り、ジャムセッションやライブの経験を重ねていきます。

卒業後はビジネスを学ぶために銀行に就職、その後、ヤマハ音楽教室の認定講師に抜擢され、音楽業界に足を踏み入れました。

在任中の7年間で、総勢200名以上の生徒さんの指導を経験し、ジャズサックス好きの誰もが憧れる「ステージでアドリブ演奏をする」という夢を叶え、いつしか自分自身にとってもアドリブ指導が生きがいになっていきます。

より効率的・効果的な指導を可能にするため、ヤマハ音楽教室を退任。「独自のアドリブ習得プログラム」を開発し、現在は「まりっぺと一緒に学ぶ “SAXOPARK” 」を運営。

オンラインレッスンの強みを生かし、日本にとどまらず、海外からもこのプログラムに参加する生徒さんを集めています。 プライベートでは2児の母。

ピラティスインストラクターの資格をもつ、「日本で最もヘルシーなジャズサックス奏者」です!

演奏歴

パーティ、ブライダルなどイベント演奏。豊橋ラウンジシャギーにて定期演奏。ライブハウスでのライブ出演。

メディア出演歴

中日新聞三河版掲載。豊橋市ライフスタイルブック「クラストコvol.3」掲載。ヤシの実FM「だまきの部屋」出演。


サクソフォン住吉 貴行(すみ先生)

1977年生まれ。 北海道斜里町出身。 サックスプレーヤー。 9歳の時より様々な楽器や音楽に触れ、13歳で初めてサックスを手にする。 ファンク、ロック、ブルース、ソウル、ジャズでのステージ演奏や道外アーティストのツアーサポート。 シンガーソングライターの楽曲アレンジや、自身もインターネットでの演奏配信で高い人気を博し、ピアノとのデュオユニットでは5度にわたる全国ツアーを成功。 過去4枚のシングルは発売わずか2ヶ月で各200枚が全て完売。 楽曲は「札幌トヨペット×レバンガ北海道」などのネットCMに起用され、2021年には待望のアルバム「LIFE」をリリース。 最近では、今までの経験を生かしサックス講師として後進指導も務める。 ノンジャンルのアドリブスタイルを活かし、札幌を中心に道内外様々なバンドからオファーを受け活動するフリーサックスプレーヤー。

ピアノ 柳原由佳(ゆか先生)

大阪府出身。 4歳からエレクトーン、8歳からクラシックピアノ、ドラムを始める。 ジャズピアノを竹下清志氏、浜村昌子氏に師事。2008年バークリー音楽大学をJazz Composition科にて卒業。
在学中はScott Free, Joanne Brackeen, Hal Crook, Greg Hopkins らに師事。

宮崎友紀子(Vo)とユニット『ふたつゆ』を結成。
コロンビアレコード、T&K エンタテインメントから2枚、又ディスクユニオンより1枚のア ルバムをリリース。

2013年NY、Philadelphia にて自身のピアノトリオにてライブとレコーディングを 行い、 2014年1月自身の1st Albumとなる『Remember My Places』をリリース。 金沢ジャズコンペティションでは2013年に参加バンド『Apple Jack』にて優勝、韓国 での音楽フェスティバルに参加。


2015年は自らのピアノトリオで準優勝を果たす。


2014年12月に大阪で行われた
『FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL「RADIO CRAZY」』に出演したスガシカオのキーボードとして参加。

今までの共演者:北島健二、Koto(篠笛神楽笛)、坂本竜太、SATOKO(Fuzzy Control)、スガシカオ、中西圭三、松田肇、宮崎隆睦、山口幹文(鼓童・篠笛)等。


現在は関西関東の2拠点で活動を行う。 様々なバンドでの活動、レコーディングやライブに参加している。 作曲や編曲の提供等も行っている。

Yuka Yanagihara Official Web Site http://yukayanagihara.com

フルート・オカリナ 西村麻衣子(まいこ先生)

日本ジャズ界のトップ土岐英史に認められたオカリナ奏者。

クラシックの数々のコンクールで入賞する実力をもちながら、アドリブフレーズの質の高さも際立つ。

ヤマハ音楽教室幼児科を経て、ピアノを本格的に始め、故長村京子氏、松名深雪氏、朽名恭子氏に師事。

12歳からフルートを始め、竹内梓氏、大西圭子氏、今井池香氏、高木直喜氏に師事。

15歳から18歳まで、音楽の道への登竜門として名高い名古屋青少年交響楽団(現NHK名古屋青少年交響楽団)在籍。

16歳で、名古屋市・南京市友好都市提携5周年記念親善文化使節団として中国を訪問、記念演奏。

2011年、子育てや介護で長い間音楽から離れていた時期に、自宅納戸から使われていないオカリナを見つけ、

以来再び音楽と縁がつながる。

2012年より、オカリナを世界的に有名なオカリーナ奏者大沢聡氏に師事。各地にて演奏活動を開始。

2017年から2019年にかけて演奏の質を高めるために音楽コンクールに挑戦、2017年第22回JILA音楽コンクール管楽器部門第2位受賞(1位該当者なし)

2018、2019年第18回、19回大阪国際音楽コンクール民族楽器部門エスポワール賞受賞。

2019年3月第21回万里の長城杯国際音楽コンクール民族楽器部門第2位(1位該当者なし)

2018、2019年度大府市文化スポーツ表彰。

2018年、東京オカリナカルテット新メンバーに抜擢され、全国コンサートツアーに参加。

2019年、世界的オカリーナ奏者大沢聡氏15周年記念コンサート出演に抜擢。

2020年、更に音楽の幅を広げるため、ジャズアレンジを故土岐英史氏に師事。

2022年発売の2ndアルバムでは、クラシック音楽に加え、ジャズピアニスト柳原由佳氏とジャズ音楽も複数曲収録。

また、演奏活動の傍ら、後進の育成にもあたっている。